病院のイラスト

子供の便秘に悩んでいる家庭は多いですね。

我が家の娘も週に1回しかうんちがでないことがずっと続いていました。

病院で相談すれば薬や浣腸をもらえるとわかっていても、体に負担も大きいですし、なによりも子供が嫌がります。

ずっと薬に頼るわけにも行きませんし、生活環境を見直して便秘を改善したいものです。

このページでは、子供の便秘解消に効果的な生活習慣や、毎日の食生活に取り入れたい食材について詳しくご紹介します。

それぞれに効果がある理由についても詳しくご紹介していきますので、子供の便秘にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

子供の便秘が長引くことの危険性

便秘の腸内

具体的な解決策をご紹介する前に、子供の便秘が長引くことの危険性やデメリットについて理解を深めておきましょう。

「便秘が続くのは体に悪そう・・・」

と理解はしていても、便秘が健康にどんな影響を与えるのか詳しく把握していない方も多いですよね。

便秘が子供の体に与える主な影響を整理すると以下の3つ。

  • 悪玉菌の出す有害物質で血液が汚れる
  • 腸内バランスが乱れて消化吸収が悪くなる
  • 免疫細胞が弱まって風邪を引きやすくなる

子供の成長を妨げてしまったり、風邪を引きやすくなるのはイヤですよね。

大人の場合はもっと深刻です。

便秘が慢性化していると大腸ガンのリスクが高まったり、老化の進行が早まるとも言われているんです。

私たちの健康を維持する上で、腸がとても大切な器官であることをおわかりいただけたでしょうか。

では具体的にどのように解決すればよいのか、順に見ていきましょう。

まずは規則正しい生活を心がける

壁掛け時計

子供の便秘を改善するには、規則正しい生活を送ることがとても重要です。

便秘の改善以外にも規則正しい生活を送ることのメリットはたくさんあります。

子供についつい不規則な生活を送らせてしまっている・・・という方はまずそこから初めてみませんか?

食事の時間や寝る時間、起きる時間を決めると、毎日胃腸が同じリズムで働き、自然と同じ時間帯にトイレに行きたくなるものです。

同じ時間にトイレに行くことを習慣づけることで、毎日便が出るようになり、便秘とは無縁の健康的な生活を送ることができるのです。

子供の性格により、学校や幼稚園でトイレに行くのが恥ずかしいという子もいるため、外でトイレに行かなくても良いよう朝食後などにトイレに行く習慣をつけさせると良いでしょう。

はじめのうちは便意がなくても、とにかく一定の時間トイレに座らせる習慣をつけると、自然にその時間に便が出るようになってきますよ。

食物繊維を積極的に摂取する

食生活の改善で子供の便秘を改善するなら、食物繊維を積極的に摂取してみましょう。

大人の便秘対策でも、食物繊維が重要なのは有名ですよね。

食物繊維が豊富に含まれる主な食品や、手軽な取り入れ方についてご紹介していきます。

海藻類

海藻類には、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。

水溶性食物繊維は、その名の通り水に溶けてぬめりのあるゲル状になるため、腸の中で便が進むのを助け排便しやすくなります。

いつもの食生活にワカメの味噌汁、海藻サラダ、ひじきの煮付けなど海藻を使ったメニューを取り入れるだけでも、便秘の改善に効果があります。

ただし、ひじきには僅かながらヒ素が含まれていますので、食べ過ぎは避けましょう。

現在までひじきでヒ素中毒になった例はありませんが、子供は体が小さくヒ素の許容量も少ないため、十分注意が必要です。

特に3才以下の子供や、赤ちゃんに母乳をあげているお母さんは口にしないほうが良いでしょう。

3才以上の子供であれば、一食に小鉢ひとつ程度の適量なら基本的に問題はありません。

気になる方はひじきを調理する前に数回茹でこぼすと、ひじきに含まれるヒ素を50%以上取り除くことができます。

根菜類

ごぼう

根菜類には、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。

不溶性食物繊維は腸の中で水を吸って膨らむため、便の量を増やし、繊維質が腸の中をブラシをかけるように掃除する効果もあります。

特に食物繊維が豊富なのは、ごぼうやレンコンなど、噛みごたえのある根菜類です。

味噌汁に入れると柔らかくなって子供も食べやすいですし、水分を一緒に摂ることになるためより便秘に効果があります。

根菜は消化不良を起こしやすいため、十分に噛んで食べるよう子供に教えましょう。

オートミール

オートミールは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を両方バランスよく含む食材です。

オートミールとは、オーツ麦を加工してシリアル状にしたもの、またはおかゆのようにお湯や牛乳でふやかして食べるものです。

オートミールは、麦を精製せず、胚芽などの部分も食べる全粒穀物のため、パンやシリアルなど精製された小麦製品よりも多くの食物繊維や栄養分を含みます。

あまり日本では馴染みのない食材ですが、シリアルの代わりに朝食に食べるようにすると気軽に取り入れられます。

欧米では塩味をつける食べ方もありますが、子供にはハチミツなどで甘みをつける食べ方が食べやすいでしょう。

もちろんハチミツは1歳になってからですよ。

ココア

子供が好きなココアにも、不溶性食物繊維・水溶性食物繊維の両方が含まれます。

好き嫌いが多く、なかなか野菜や海藻を食べてくれない子供でも、ココアなら喜んで飲んでくれるのではないでしょうか。

ホットココアを飲んで体を温めることで、胃腸の働きを活発にする効果も期待できます。

ただし、ココアはカロリーが高い飲み物のため、飲み過ぎには注意が必要です。

市販の缶入りのココアや、砂糖が含まれた粉末ココアではカロリーと砂糖の取りすぎになってしまいます。

便秘改善のために習慣的に飲ませる場合は無糖の粉末ココアを購入し、家庭で控えめに甘みをつけるようにしましょう。

青汁

青汁は大麦若葉や明日葉が主原料となっていて、豊富に食物繊維を含む飲み物です。

最近は青臭さや苦味が少ない青汁もありますが、野菜嫌いの子供にはどうしても抵抗がある場合も多いでしょう。

そんな場合は、牛乳や豆乳で割ったり、ハチミツで甘みをつければ飲みやすい味になります。

緑色の見た目に抵抗を感じる場合は、スープにしてしまうのも一つの方法です。

青汁に含まれる食物繊維は、加熱しても損なわれません。

野菜スープにしてコンソメで味をつければ味や匂いはほとんど気にならなくなりますし、トマト缶などでミネストローネ風にすれば色の問題も無くなります。

粉末の青汁も販売されていますので、いつものスープや味噌汁に粉末青汁を加えるだけでも気軽に食物繊維を摂取できますよ

発酵食品をたくさん食べさせる

発酵食品には、腸内環境を整える善玉菌が豊富に含まれています。

クセの強い食品も多いですが、工夫しながら子供の食生活に取り入れることで体内環境から便秘を改善できますよ。

納豆

かきまぜた納豆

納豆には、納豆菌やポリアミンが豊富に含まれています。

また、納豆は熱や酸に強いため、小腸では吸収されず大腸まで届く大豆オリゴ糖が含まれています。

この大豆オリゴ糖は腸内の善玉菌の餌となり、善玉菌を効率的に増やすことができます。

さらに、納豆の原材料である大豆には食物繊維が水溶性・不溶性共に豊富に含まれています。

納豆は、善玉菌・善玉菌の餌・食物繊維が含まれる便秘解消に非常に効果的な食材なのです。

納豆の味や匂いに抵抗のない子供には、積極的に食べさせていきたいですね。

味噌

おいしそうな味噌汁

大豆を発酵させた味噌には、植物由来の乳酸菌が豊富に含まれています。

乳酸菌といえばヨーグルトなどに含まれる動物性の乳酸菌を連想しがちですが、実は先祖が農耕民族である日本人には味噌などの植物性乳酸菌の方が効果が高いのです。

味噌に含まれる乳酸菌は熱や酸に強いため、加熱調理しても損なわれず腸の中でも生き続けます。

また、味噌にはマグネシウムも含まれているため、便に水分を与えて出やすくする効果もあります。

味噌汁にして温かい水分とともに摂取すると、より効果的です。

塩分の取りすぎに気をつけながら、一日一杯の味噌汁を習慣にすると子供の便秘を自然に解消できるでしょう。

ヨーグルト

おいしそうなヨーグルト

ヨーグルトには、腸内で働く乳酸菌が豊富に含まれています。

中でも代表的なのはビフィズス菌で、ビフィズス菌は腸内で酢酸や乳酸を作り、酸性に弱い悪玉菌を殺す働きをします。

ヨーグルトは、商品ごとに含まれている菌の種類や構成が異なります。

体質により菌との相性は異なりますので、摂取を続けても効果が現れないと思った時は違う商品に変えてみるのも一つの方法です。

また、一種類のヨーグルトを長い期間食べ続けると、体が慣れてきて効果が出にくくなる場合があります。

そういった場合は、少しの間ヨーグルトの摂取を休んだり、ちがう商品に変えるとまた効果を実感できるようになるでしょう。

ヤクルト400

ヤクルトは、乳酸菌とその餌となるオリゴ糖を同時に摂取することで腸内環境を整える効果があります。

中でも効果が高いと話題になっているのは、乳酸菌シロタ株が通常のヤクルトの2倍である400億個も含まれているヤクルト400です。

ただし、ヤクルト400は通常のヤクルトとは違い、スーパーなどの一般店舗では購入することができません。

ヤクルト400は、宅配やヤクルトレディから購入するしか入手方法がないのです。

通常のヤクルトでも十分便秘を改善する効果がありますが、より高い効果を得たい方はヤクルト400を購入してみてはいかがでしょうか。

宅配の定期購入に申し込むと、買い忘れがないため毎日欠かさずヤクルトを摂取できるというメリットもあります。

こまめな水分補給を心がける

グラスに注いだ水

食物繊維や乳酸菌を積極的に摂取しても、水分が足りていないと思うように便秘が改善できません。

十分に水分を取ると、便が柔らかくなり、便のかさも増すためスムーズに排便できるようになります。

ただし、冷たい水を勢いよく飲みすぎてしまうと胃腸が冷えて活動が鈍くなり、消化不良を起こしやすくなってしまいます。

子供に水分補給させる時は、なるべく常温の水か白湯をゆっくり飲ませるようにしましょう。

また、毎日の食事に一品汁物を取り入れるようにすると、自然に一日の水分摂取量を増やせるためおすすめです。

温かい牛乳

牛乳には、腸内の善玉菌の餌となる乳糖が含まれています。

乳糖は消化されにくい成分でもあるため、大腸まで届き大腸内の環境を整えることにも繋がります。

冷たい牛乳はお腹を下しやすくなってしまうため、温めた牛乳を飲ませるのがおすすめです。

ただし、乳糖を消化する酵素が先天的に少ない乳糖不耐症という体質もあり、冷えが原因でなくても下痢を起こしてしまう場合があります。

下痢になると便秘自体は改善しますが、健康的な解決策とは言えないでしょう。

消化不良を起こしやすくなってしまうため、乳糖不耐症の子供に無理に牛乳を飲ませる必要はありません。

油分も適度に摂取する

油分は腸の蠕動運動を促進し、便の進みを促します。

また、潤滑油の役割も果たすため、便をスムーズに出すことにも役立ちます。

動物性の油は消化不良を起こしやすいため、子供には適度な量の植物油を摂取させることをおすすめします。

オリーブオイル

オリーブオイルに含まれるビタミンEには血行を促進する働きがあります。

腸の血行がよくなることで動きが活発になり、便通を促す効果があるのです。

また、オリーブオイルにはオレイン酸も含まれています。

オレイン酸は胃酸の分泌量を整え、腸の蠕動運動も活発化させます。

さらに潤滑油としての働きもあるため、オリーブオイルは便秘の改善に最適な油なのです。

いつもの調理油をオリーブオイルに変えたり、ドレッシングやスープにひと垂らしするだけで簡単に毎日の食事に取り入れることができます。

ごま油

ごま油もオリーブオイルと同様に、腸の血行をよくするビタミンEが豊富に含まれています。

また、ごま油に含まれるリノール酸は腸内の悪玉菌の働きを抑制し、善玉菌を優位にする効果があります。

オリーブオイルは少し癖のある香りがするため敬遠する子供も多いですが、ごま油の香ばしい風味は子供にも人気があります。

普段の料理にも取り入れやすいため、オリーブオイルが苦手な子供にはごま油を積極的に摂取させるのがおすすめです。

サラダ油

普段料理に使っているサラダ油にも、便秘改善の効果があります。

オリーブオイルほど豊富ではなくてもサラダ油にもビタミンEやオレイン酸が含まれ、便をスムーズに排泄させる役割もあります。

油は太りやすい、健康に悪いというイメージがあるため、子供の健康のために油分を控えているという方も多いと思います。

しかし、油分は人の体に必要な五大栄養素のひとつで、子供の健康には欠かせません。

摂りすぎは禁物ですが、食事に適度に油分を取り入れて子供の便秘を改善していきましょう。

オリゴ糖を試してみる

カイテキオリゴの粉末

オリゴ糖は腸内で善玉菌の餌となり、善玉菌を増やす働きがあります。

オリゴ糖といえば甘味料を連想しがちですが、オリゴ糖は種類がさまざまで、実は色々な食品に含まれているんです。

甘味料のオリゴ糖は、砂糖の代わりに食べ物や飲み物に入れて使うこともできます。

大人のしつこい便秘にも効果的なので、家庭に常備しておくと便利ですよ。

運動やマッサージを試してみる

食生活だけではなく、運動やマッサージでも子供の便秘を改善できます。

便秘解消に効果的なマッサージや、運動が便秘を改善する理由についてご紹介します。

のの字マッサージ

人間の腸は、正面から見てちょうどのの字を描くように時計回りに動いています。

皮膚の上からその形に沿ってなぞることで、腸の働きを活発にし便通を促す効果があります。

のの字マッサージのやり方は、まず子供を右半身が下になるように寝そべらせます。

そして、おへそのあたりからのの字を描くように、右回りにさすっていきます。

強く押すと痛いため、手のひら全体を使って優しくさするようにするのがポイントです。

5分ほど続けたら、逆の左半身を下にして同じことを繰り返しましょう。

足のマッサージ

仰向けに寝かせた子供の足を掴み、自転車をこぐような要領で両足を大きく動かします。

これは小さな赤ちゃんにも、ある程度大きくなった子供にも効果的な運動です。

足の振動が腸に伝わり、その影響で腸の動きを促すのです。

また、ある程度大きな子供には足つぼマッサージも効果的です。

足の裏の内側、土踏まずのやや下の部分が「腸の反射区」と呼ばれ、腸の働きに効果がある足つぼが集まった部分です。

便秘の子供はここが硬くなっている場合も多いため、この部分が柔らかくなるまで指を使って揉みほぐしましょう。

公園や児童館で思いっきり遊ばせる

走ったり飛び跳ねたりと、全身を大きく動かすことで便通がよくなる場合もあります。

内臓も筋肉でできているため、周りの筋肉に影響されて胃腸の動きも活発になるのです。

また、外で日光を浴びることで夜にぐっすり眠れるため、胃腸が正常に働き翌朝の便通が改善されます。

眠りが浅いとその日に食べたものを夜のうちに消化できず、排泄のリズムが狂ってしまう原因になります。

昼間に日光をたっぷりと浴びて遊び、夜はテレビやタブレットを長時間見せず眠りのサイクルを整えることも便秘の改善に効果的です。

うんちの絵本を子供に読ませる

うんちの絵本

子供は、排便することを恥ずかしいと感じてしまいトイレに行くのを我慢してしまうことがあります。

うんちの絵本などを用いて、排泄は恥ずかしくない、健康のために大切なことだと教えてあげると、抵抗なくトイレに行けるようになる子供も多いです。

うんちの絵本を読んでいる娘

健康なうんちとはどんなものかを絵で覚えることができるため、子供自身で自分の体調の変化に気づけるようにもなります。

うんちができる仕組みを説明するもの、キャラクターと一緒にトイレトレーニングを頑張れるものなど様々な絵本がありますので、子供の気にいるうんちの絵本を一冊購入して見てはいかがでしょうか。

綿棒浣腸で直接刺激を与える

綿棒浣腸のイメージ図

子供の便秘は、できれば生活改善で解決したいため、浣腸は基本的に最終手段と考えましょう。

しかしあまりにも頑固な便秘や、腸の不快感で子供が体調不良を起こしている時には、緊急手段として浣腸の利用も効果的です。

しかし、肛門からグリセリンなどの薬品を入れる浣腸は痛みもあり、子供の体には負担も大きいためおすすめできません。

子供に浣腸をする場合は、綿棒浣腸がおすすめです。

綿棒浣腸をするときは、普通の綿棒とワセリン、便を受け止めるためのオムツや新聞紙、ペットシーツなどを用意します。

綿棒に目安となるよう、先から1cm、2cm部分に印をつけ、中に入りやすいよう先端にワセリンを塗ります。

オムツ替えの要領で子供を仰向けに寝かせ、子供もの肛門に綿棒を1.5cmほど挿入します。

それからのの字を書くように、大きめに綿棒を回します。

しばらく続けていると便が肛門から顔を出したり、綿棒の先に便がつくようになるため、そのまま排泄させたりオムツをつけて排便を待ちます。

肛門マッサージ

肛門マッサージのイメージ図

赤ちゃんが一生懸命いきんでいても、いきむ力が弱くなかなか便が出ない場合には、肛門マッサージが効果的です。

やり方は簡単で、オムツの上から赤ちゃんの肛門あたりを軽く揉むようにマッサージするだけです。

赤ちゃんは筋力が足りず、少し硬い便になると自力で排泄できない場合もあるため、大人の指で筋肉の代わりをして便を押し出すイメージです。

寝かせて行うよりも、座らせて行うと重力の力でより便が出やすくなります。

ただし、浣腸・肛門マッサージどちらについても、頻繁に行なっていると自然な排泄ができなくなる恐れがあります。

基本的には子供の自然な排泄に任せ、どうしても手助けが必要な時にのみ行うようにしましょう。

1週間以上でなければ小児科で相談

子供の便秘は、放置する期間が長くなるほど改善が難しくなります。

数日の便秘なら家庭で対処できますが、1週間以上便が出ないようであれば小児科を受診しましょう。

浣腸や投薬

お尻に座薬をさすイメージ図

小児科で行われる治療は、浣腸と投薬が主になります。

腸内に溜まった便を出すために、浸透性下剤のマルトース(マルツエキス)や酸化マグネシウムが使われることが多いですね。

子供の便秘を投薬や浣腸で直す際は必ず小児科を受診し、市販の大人用便秘薬などは絶対に使用しないようにしましょう。

小児科を受診すると、それぞれの子供に合った生活改善の方法を指導してくれる場合もあります。

薬は一時的に溜まった便を出すのみにとどめ、薬の力を借りなければ排泄できない・・・という状況にならないようにしましょう。

まとめ

子供の便秘の原因は様々で、原因によって対処方法も変わってきます。

規則的な生活や健康的な食生活は基本的にどの子供にも効果的ですが、腸内菌や乳糖、オリゴ糖に関しては子供の体質によっても向き不向きがあります。

また、便秘症が他の深刻な病気のサインや前触れとしてあらわれる場合もあります。

判断に迷った場合には必ずかかりつけの医師の診断を受け、子供一人ひとりに合った解決策を見つけていきましょう。

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