桜餅完成

桜の花が咲くころに食べたくなる桜もち。

関西と関東では違うスタイルですね。今回は電子レンジで簡単に作れる関西風の桜もちをご紹介します。

材料(8個分)

桜もち材料

道明寺粉100g
紅麹小さじ1/2(または食用色素・赤 少々)
カイテキオリゴ20g
ぬるま湯160cc
160g
桜の葉の塩漬け8枚

作り方

1.耐熱容器に道明寺粉、カイテキオリゴ、ぬるま湯を入れ、約5分置いて吸水させる。

桜餅作り方1

2.(1)にラップをして電子レンジ600Wで3分加熱し、一度取り出してかき混ぜ、再度電子レンジ600Wで4分加熱する。

3.その間に餡を一つ20gに分けて丸める。

桜餅作り方3

4.桜の葉はさっと水にくぐらせて余分な塩分を除き、水分を切っておく。

5.(2)が柔らかくなればひと肌まで冷まし、(3)の餡をくるみ、桜の葉で包む。

保存容器に密閉し30分ほどおくと、全体に良い香りが移ります。

桜餅完成

関西風桜餅には、道明寺粉という粒の粗い粉を使用します。

これは現在の大阪府南部、藤井寺市にある道明寺という寺で、古くより作られていた保存食です。今では全国に広まり、桜餅意外にも多くの料理に利用されています。

水に浸したもち米を蒸して乾燥させ、ひき割りにしたもので、水で戻し、蒸したり電子レンジで加熱したりするだけで簡単に食べることができます。

もち米が原料なので、体を温めてくれますが、少々便が硬くなる作用があります。

一方、餡の原料である小豆は利尿、降下作用があり、便を柔らかく排泄しやすくしてくれます。

両方の作用が相まって、ちょうど良いですね。

Atelier Heartsease主宰みほ
Atelier Heartsease主宰 みほ

調理師・国際中医薬膳管理師・フードライター

企業のメニュー開発・食育活動ののち、「ママは家庭の食医」をモットーに、大阪市内で薬膳・発酵をテーマにした料理教室を主宰。

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